★カ−ネーション★【開花時期】4〜6月科名/ナデシコ科・園芸分類/半耐寒性多年草・原産地/地中海沿岸 ■置き場所日当たりがよく風通しのよい場所で管理しましょう。 雨の日が続くと、根が弱ったり、病気にかかりやすくなります。 そんなときは、雨が直接当たらない場所に取り込みましょう。 室内で管理する場合は、窓辺等、よく日の当たる場所に置きましょう。 ■水やり春と秋は2〜3日に1回、夏は1日1回、冬は4〜5日に1回を目安に水を与えましょう。 水切れに注意しましょう。ただし、水を与えすぎると根腐れをおこすので注意が必要です。 また、茎葉に直接水をかけると病気にかかりやすくなりますので、根元に静かに与えましよう。 ●肥料葉色が薄く生育が悪い時は、ハイポネックス等の市販の液体肥料を用法・容量を守って施しましょう。 2週間に1回くらいを目安に与えましょう。 ・お手入れカーネーションのつぼみを咲かせるのは非常に難しく、こまめな手入れが必要です。 水やりに十分注意し、よく日光に当てて肥料を施し、咲き終わった花をこまめに摘み取りましょう。 つぼみがたくさんついている場合小さなつぼみは摘み取り、ひと枝に1〜2個程度残るようにするとよいでしょう。 固いつぼみが咲かずにしぼんでしまった場合や花が終わった後は、枝の下部2〜3節を残して切り取り、新芽を育てましょう。 ■病虫害ハダニ、アブラムシが発生したら、早目に市販の薬剤を散布して防除しましょう。 寄せ鉢を買ってきたとき@植物に元気がない時は、株元からたっぷりと水を与え、そのまましばらく様子を見てください。 (輸送中に土が乾き、水切れしている場合があります。) A咲き終わった花や傷んだ葉があれば取り除きましょう。 また、折れたり傷んでいる部分かあれば、その部分を切り取りましょう。 (輸送中におこる箱との摩擦等により、傷んでいる場合があります。) 参考事項※バスケットに入っている寄せ鉢に、水をやるときは、一旦バスケットから取り出してから与えるようにし、水がある程度抜けてからバスケットに戻すようにすると、バスケットが濡れたり汚れたりせず長持ちします。 ※バスケットに入ったギフトフラワーの場合は、備え付けのラッピングが風通しを悪くしてしまいます。 そのままにしておきますと植物の生育を悪化させる恐れがあります。出来るだけ早く取り除き、風通しの良い環境で管理しましょう。 |
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