近畿地方の桜名所 |
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桜名所100選リンク集4 |
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桜の名所100選の見所を案内するホームページへのリンク集です。
写真はそのホームページを紹介するために「引用」させていただきました。
近畿地方の桜名所
サクラ名所100選(財団法人日本さくらの会選定) |
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名所 | 所在地 | 開花期間 | メモ |
三多気(みたけ) | 津市 | 4月中旬 〜下旬 | 2000本 |
![]() みたけのサクラ |
「三多気の桜」は、昭和17年7月21日に国指定文化財されています。 古くから栄えた真福院までの参道約1500m に並ぶ約2000本の桜の古木は、北畠顕能公が植えたと言われます。長い間に枯れてしまった物もありますが、補植されて見事な桜並木をつくっています。「日本の桜名所百選」「全国ふれあいの並木道三十選」にも選ばれています。 |
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宮川堤 | 三重県伊勢市 | 3月下旬〜4月上旬 | 1000本 |
![]() 「かんこうみえ」 へ |
宮川堤約1kmの地域は、桜の名勝地として、約1,000本のソメイヨシノが植えられ人々に親しまれています。参宮客が宮川を渡ると伊勢の神域に入るとされ、この付近には、柳の渡し、桜の渡しがありました。桜の名所として知られるようになったのは、明治になってから。 (観光三重 詳細情報より) |
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海津大崎 | 滋賀県高島市 | 4月上旬〜下旬 | 琵琶湖八景 |
![]() [滋賀県観光情報」 へ |
琵琶湖国定公園の中でも有数の景勝地で、「暁霧(ぎょうむ)・海津大崎の岩礁」として、琵琶湖八景の1つに数えられています。 春には画家が思わず筆を止めてしまったという逸話が残るほど華麗なソメイ吉野桜の並木で知られている樹齢50年以上、約600本の桜並木が、延々4kmにわたって絢爛豪華な景観をつくり、大崎寺(おおさきでら)や弁天浜(べんてんはま)などを美しく彩ります。付近は1年を通じて雄大な奥琵琶湖の自然が満喫でき、快適なドライブコースです。また、海津東口からは、自然遊歩道「近江湖(うみ)の辺(べ)の道」が整備され、快適な散策が楽しめます。 |
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豊公園(ほう) | 滋賀県長浜市 | 4月上旬〜中旬 | 800本 |
![]() 「民話でたどる滋賀の風景」 へ |
豊臣秀吉が築城した長浜城跡に造られた公園。琵琶湖畔にあり、広々とした開放的な雰囲気で、街の人々に愛されています。桜を愛した秀吉にちなみ、公園には約800本の桜の木が植えられ、その眺めは見事。「日本の桜名所100選」にも選ばれ、春の開花時期には夜間ライトアップがなされます。 「民話でたどる滋賀の風景」は滋賀県のホームページ。 すばらしい風景がふんだんに目を楽しませてくれます。 |
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嵐山 | 京都市右京区 | 4月上旬〜中旬 | 5500本 |
![]() 嵯峨野観光鉄道 へ |
嵐山とは桜の花や紅葉の葉が嵐のように舞う様から名付けられたと言います。桜は吉野から移植されたとか。ここは、京都屈指の景勝地。桜の季節は、人気スポットの中之島公園や天龍寺、風情あふれる常寂光寺などの山寺と、多彩な桜景色が楽しめる。歩くよりも駅前のレンタサイクルを賢く活用すれば、スイスイと回れて、界隈の桜を堪能できる。夜は中之島公園のシダレザクラがライトアップされ、夜桜は最高! | ||
御室桜 | 京都市右京区 | 4月中旬 | 御室有明 |
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仁和寺(にんなじ)の境内に咲く御室桜「御室有明」は、京洛最後をかざる遅咲きの桜で、背が低く、 花(鼻)が低いため「お多福桜」 とも呼ばれています。天然記念物です。 約200本の木々がいっせいに花をつけると、まるで桜の海が広がったよう。 仁和寺の桜には、毎日のように開花状況が写真で掲載されますので、訪問する人にはうれしい。 |
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醍醐寺 | 京都市伏見区 | 3月下旬〜4月上旬 | 三宝院玄関脇の枝垂れ桜 |
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このお寺はいまから千年以上前の907(延喜7)年醍醐天皇の勅願寺となって以降発展しました。総門を入ると桜並木が続きます。豊臣秀吉の醍醐の花見で有名です。お寺ではこれを記念して豊太閤花見行列が行われます。秀吉は真言宗醍醐派の総本山醍醐寺の三宝院の景観をことのほか愛し、春になるとこの地で観桜(かんおう)の宴を開きました。この桜並木はその醍醐の花見のために秀吉が近隣諸国の近江、山城、河内、大和から取り寄せた桜700本を移植したのが始まりという。 (総本山 醍醐寺) |
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笠置山自然公園 | 京都府笠置町 | 4月上旬〜中旬 | 3000本 |
![]() 笠置山自然公園の桜 へ |
笠置は京都府の東南部、木津川上流の山峡の静かな里。史跡名勝に指定されている笠置山自然公園では、冬の底冷えがゆるんでくると、3,000本ものさくらが花開く春がやってくる。やさしい風に薄紅色の花が揺れ、桜吹雪が清流に舞う。 。 |
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大阪城公園 | 大阪市 | 3月下旬〜4月上旬 | 4300本 |
![]() デジカメで綴る旅の思い出写真館 へ |
大阪城公園の敷地は広いですが、その中の北の政所が住んでいたと言われる「西の丸庭園」(有料ゾーン)が桜と天守閣の見える一番のビュースポットです。 桜と大阪城の様々な景観をデジカメ写真が映し出します。 |
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造幣局 | 大阪市 | 4月上旬 | 1週間だけ開放 |
![]() 造幣局 へ |
全国各地約20都道府県からの花が咲いています。京都を中心に関西、東京を中心に関東、また北海道松前からの花が「なにわ」の春に咲き誇っています。毎年4月に桜の通り抜けが出来ます。造幣局南門(天満橋側)から北門(桜宮橋側)への一方通行(距離約560メートル)に100種400本の桜があります。 |
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万博記念公園 | 大阪府吹田市 | 3月下旬〜4月中旬 | 5500本 |
![]() ええまちみてみ へ |
昭和45年開催の「日本万国博覧会」跡地に作られた万博記念公園は北大阪地域のちょうど真ん中あたりにあり、北大阪のシンボルゾーンとして地元の人達に親しまれています、4月には公園全体に植えられた桜が満開になり、毎年花見の人達で賑わいます。 自然文化園東大路一帯のソメイヨシノが壮観です。 |
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姫路城 | 兵庫県姫路市 | 4月上旬 | 1000本 |
![]() 姫路城さくらの会 へ |
別名白鷺城とも呼ばれる姫路城の一番の見頃時期はやはり桜の時期でしょう。桜の時期の姫路城には大変多くの人々が押し寄せます。桜の満開ピーク時期は年によっても異なりますが、例年だと早い年で4月1日から、遅い年では4月9日頃です。姫路城は国宝に指定されています。 | ||
明石公園 | 兵庫県明石市 | 4月上旬 | 2000本 |
![]() 碧南市の見所 へ |
明石城跡地に作られた公園です。園内には多くの樹木や植物が繁茂し、変化にとんだ丘や池、堀は周辺の自然環境と調和して美しく、春は桜、初夏は新緑、秋は紅葉と市街地にありながら野趣ゆたかです。遠くには明石海峡大橋も望めます。 平成元年七月には「日本の都市公園100選の地」に、平成二年三月には、全国「さくら名所100選の地」に選ばれています。 |
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夙川公園(しゅくがわ)河川敷緑地 | 兵庫県西宮市 | 4月上旬 | 3kmの並木 |
![]() 西宮市 へ |
夙川河川緑地は、河川全体を公園として整備されています。両岸3kmにわたってソメイヨシノなどが咲き競っています。1949年に桜が植樹され松林もあって美しいコントラスト景観をつくっています。 | ||
奈良公園 | 奈良市 | 4月上旬〜下旬 | 3500本 |
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奈良公園には約1,700本の桜があり、それ以外にも東大寺、興福寺、春日大社、氷室神社などの寺社の境内にも多くの桜が咲きます。 (奈良公園 へ) |
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吉野山 | 奈良県吉野町 | 4月上旬〜5月上旬 | 日本一の名所 |
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「宝塚ヤマボウシとハナミズキの山歩き」さんのページです。各地の山歩きを堪能され、すばらしい自然とのふれあいを写真とともに紹介されています。 吉野といえば日本一の桜の名所。最高峰青根ヶ峯から吉野駅まで8kmを歩く。上千本の花矢倉付近から俯瞰する桜の吉野山は天下一の展望だ。日本古来のヤマザクラの美しさと気品、風情に出会えた感動の山旅であった。「敷島の 大和心を人問はば 朝日に匂ふ 山桜」のうたは、まさに吉野山のことを云うのだろう。 |
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郡山城址公園 | 奈良県大和郡山市 | 4月上旬〜中旬 | 1000本 |
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御殿桜は天正13年(1585)大納言豊臣秀長が姫路から郡山へ入部、多武峰の談山神社を城北に遷座、その堂宇と供に多武峰にあった桜樹も城内に移したのがその始まりと伝えられています。
写真は郡山城址南側の公園内にある桜の様子です。 (大和郡山市ホームページより) |
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紀三井寺(きみいでら) | 和歌山市 | 3月下旬〜4月上旬 | 1500本 |
![]() (関西花紀行ホームページより) |
紀三井寺の正式名称は紀三井山金剛宝寺護国院です。770年の創建と伝えられています。境内には約1,500本のソメイヨシノと約500本のヒガンザクラなどが植えられている。近畿地方では”早咲き桜の名所”として有名で、この紀三井寺のサクラの開花が伝わると、ようやく春の到来が実感できるようになる。本堂前には和歌山地方の開花宣言の目安となる「和歌山地方気象台指定の標本木(ソメイヨシノ)」がある。 |
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根来寺(ねごろじ) | 和歌山県岩出市 | 3月下旬〜4月上旬 | 7000本 |
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新義真言宗の大本山。 根来寺の桜・・・高くそびえる我国最大の木造多宝塔を背に、数種の花が見られる桜の苑. 比叡山と共に僧兵で栄えた寺.秀吉の紀州征伐での鉄砲隊や、漆器の根来塗りでも有名 |
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七川ダム湖畔 | 和歌山県古座川町 | 3月下旬〜4月上旬 | 4000本 |
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七川ダム湖畔の佐田桜は、道路沿いに続く桜並木で「さくら名所100選の地」に選ばれている (紀伊山地ホームページより このホームページは「紀伊山地と世界遺産の高野・熊野を写真で旅する」というもので、各地のすばらしい景観が写真で紹介されていて、とても楽しい。 |