誕生花は神の贈り物 |
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母の日には花を贈りましょう |
誕生花は神からの贈り物誕生花(たんじょうか) 誕生花はいったいどのようにして決められたものなのでしょうか? 古くはギリシャ時代、ローマ時代にさかのぼると言われていますが、それぞれの国のそれそれぞれの地方や民族で、かなり異なっていると思われます。 一般的にこの誕生花は、ギリシャ・ローマ時代の司祭が、神からのメッセージが宿っている花を日々の暦に結びつけて人々に示したのが始まりと聞いています。 神のメッセージは「花言葉」となり、暦に当てはめられた草花が誕生花になり、今日に伝承されたのでありましょう。 誕生花には、神の力が宿り誕生日の人を守ってくれるほか、富や幸せをもたらしてくれるものであったのでしょう。 そんな伝統が、今日まで続いてきたものもあるし、後の時代、その国その地方独自の草花が、その国の伝統としきたりの中で誕生花として生まれたものでありましょう。
誕生花はその季節の草花や木々になっているものが多く、1つの月や日に1つの誕生花ではなく、1つの月や日に対していくつかの誕生花があります。 花言葉は1つの花でも複数の花言葉を持ちますし、、誕生花も同じ日にいくつもの草花があります。 プレゼントの際は、誕生花であってもその人に見合った花を選び、そのいわれや素敵な花言葉をメッセージにして贈られるといっそう喜ばれると思います。 ページトップへ |
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